宮古の風便り

ある宮古島移住者の視点から
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キビへの祈り
刈られたキビの山

 キビが刈られて、道路寄りで搬出されるのを待っている。 茎が紫色に変色していて、見るからに糖度が高そうである。
キビは畑で適当な大きさに束ねられて、幾つかの大きな束になっている。 一束は約6〜800キロと聞いた。

 キビは、まず梢頭部と呼ばれる先の葉っぱの部分を鎌で切り落とされ、長い茎にくっついている枯れた葉っぱをそそぎ落とされ、
小さな斧で根元から切り倒される。 それを一本ごとに束ねられて一つの束ができるのだ。

 それを重機で道路際に寄せておく。 そのあと、例のダンプに積み込まれて製糖工場に搬入されるのだ。


キビに取り付けられたお飾り

 その搬出を待つキビの束のひとつに、「お飾り」が取り付けてあった。 
地元でどう呼ばれているのか知らないが、この「お飾り」は以前にも見たことがある。
去年の夏のことだが、家の裏のキビ畑が夏植え用の苗用にキビが刈られたあとに、畑の中央部に同じような「お飾り」がおったててあった。

 束ねたキビの葉っぱのさきを丸めてあるだけの素朴な「お飾り」である。
収穫への素朴な感謝が、この素朴な「お飾り」をつくったのだろう。 うつくしいかたちである。


| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(0) | - |
シリヤからの報告
シリヤからの報告 中山くん


 ひとりの青年が農大の亜熱帯農業研修センターにやってきた。 かつてこの農場でジャイカの研修をした青年である。 中山くんという。

 中山くんの任地は、中東のシリヤだった。 シリヤでは潅水の作業に従事したとのこと。
シリヤは、水事情がわるい。 農家のかたがたは井戸を掘って農業用水として用いている。
畑では、トマトやジャガイモを植えているが、ドロップ潅水という方法で潅水しているという。
ドロップ潅水とは、野菜の根っ子にパイプを這わせ、その苗のところでパイプから点滴のように潅水する方法だ。
その報告をパワーポイントをつかって、説明してくれた。 
今、農場でジャイカの研修をしている川名くん・高橋くん・穂積くんも一緒に聞いた。
なかなか、いい報告だと、中西先生の評であった。


 帰国した今、これからは大学でさらにドロップ潅水の研究をつづけたいと、熱いのだ。
 こうした熱い青年が、これからの農業に国際的な視点で関わっていくのだろう、聞いていて何かこちらも熱くなってくる感覚をいだいたものだ。


| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(0) | - |
孤高な短躯
福嶺の路傍植栽のフクギ


 福嶺の新しくできた圃場の緑地帯のまえに、車道に隣接した歩道がある。 
その歩道に以前から列植されている並木がある。 フクギである。

 フクギは、沖縄における防風林の構成樹として、ことに有名である。 フクギは成長がおそく、成木になればまっすぐな樹幹がうつくしい並木をつくる。

 フクギの並木のうつくしい道やフクギに囲まれた屋敷林が、沖縄には数おおく残っている。

 このフクギは、多良間のフクギ並木のようなスマートさは、ない。 じつに短躯そのものである。
幹の太さから察するに、ながい月日が流れているようにおもう。 それで、この体型なのだ。

 この一帯は、台風の列風の被害がおおきい地域である。 あらゆる地上の突起物をなぎ倒して暴れる。
そうした歓迎したくない環境圧によって、このような短躯がつくられたのだろう。
球状に葉を寄せ合って強風を避けている、そんな葉塊になっている。

 並木とはいえ、独立樹が並んでいるのみ。 樹幹どうしが身を寄せ合って列風に対峙している感はない。
それでいて、1本の木がこのように身を縮めて列風に耐えている。 たくましい樹木の知恵をみた。 うれしかった。 


| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(0) | - |
新しくできた緑地帯
福嶺の新しく出来た緑地帯 全景


 城辺(グスクベ)の福里の交差点から保良(ボラ)方面に国道380号線を進んでいくと、右側に新しく圃場整備された区域が目にはいる。
工事は完了したようである。 車を止めて眺めていた。
国道の脇に新しく緑地帯がつくられていたので、思わず携帯のカメラを向けた。

 写真のように規則正しく、新しい苗木が列植されている。 道路側から、フクギ・イヌマキ・イヌマキの順である。
新しく植えられた緑地帯の苗木も、やがて大きく育ち圃場の防風林・防潮林に育つことだろう。

 しかし、衝立としての防風装置も大切だが、近隣の植生帯と連携した「いのちのグリーンベルト」としての視点も、おおいに必要だとおもう。
従前から行なわれているこうした緑地帯の計画に、もっと生態系的な視点がいまこそ求められているときはないだろう。

 計画者(沖縄県)とゆっくり話してみたいものだ。


その緑地帯の近景


 その緑地帯の苗木をちかくに寄って覗いてみた。 イヌマキの苗木の写真である。 
こんな細い竹材の1本斜め支柱で、あの台風時の烈風に絶えられるのだろうか。

 計画者(沖縄県)は、この地域の台風時の強烈な風圧をどのように認識しているのだろうか。
計画サイドの考えかたに疑問を抱かずにはおれない。 苗木が成木に育つまで「防風ネット」も是非必要だともおもう。

 こうした工事の完成時にしか接することができない計画者の「ミドリの思想」、その欠落を感じて寂しくなる。
そして、こころのなかで叫んでみる、 「熱き計画者よ、出でよ!」。


| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(6) | - |
はじめてのオトーリ
先生方のはじめてのオトーリ


 宮古島の東京農大の亜熱帯農業研修センターには、たびたび学者さんたちの来訪がある。
今回もそうそうたる大学の先生方がこぞってやってこられた。 
「持続可能な発展の重層的環境ガバナンス」の「エコロジカル管理と自然再生班」のお歴々である。
それで、車2台で島内を案内したのだが、その1台はぼくが運転。 同乗者はジャイカ研修の若ものたち。
こんな機会がなければ、いつも自転車で移動している若者のこと、廻れないのだ。 中西先生の優しさである。
はじめて見る宮古島のスポットに若い歓声があがる。 ハンドルをもちつつ微笑んでしまった。

 さて、夜である。 ウエルカム・パーティーである。 オト−リである。
先生方はオト−リがはじめてという方が多く、ここは「世界オト−リ普及協会」の中西会長のこと、そのゆわれ・さほう等々口うるさくはじまった。
先生方はすこし緊張ぎみ、しかしそこは研究者である。 飲み込みがはやい。
ひとりひとりが親になり、口上を述べてみなはだまっていただくのである。
このオト−リ、じつに気持ちをひとつにするにはこの上ない。
ぼくも末席で、にやりにやりいただいた次第。 



保良ガーの先生方


 うえの写真は、日中の先生方の視察。 場所は保良川(ぼらがー)の湧水地点である。
眼前にひろがる大洋をみいっている、のである。



| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(0) | - |
ハマイヌビワの天蓋
ハマイヌビワの天蓋


 この御嶽(うたき)は、大きな1本の樹陰によってその大切な「聖空間」をすっぽりと覆われている。
その巨木は、あまり見慣れたものではなかったので、さっそく調べてみた。
「ハマイヌビワ」という木だった。 「浜犬枇杷」と書く。

 ちいさなイチジクのような無花果(むかか)を、葉の付け根につける常緑の木である。
防風・防潮林として優れており、海岸近くによくみられる、 とある。
この御嶽(うたき)は、海岸からすこしあがった高台にあるのだが、 潮風の強烈なエリアではある。


ハマイヌビワの葉


 おもしろいのは、葉っぱである。 ハマイヌビワの葉っぱは左右対称ではないのだ。
葉っぱは中央に主脈がはしり左右対称が一般的だが、このハマイヌビワは非対称なのだ。
おもしろいものだ。 

ハマイヌビワの葉 表ハマイヌビワの葉 裏


 ごらんのように非対称。 どの葉もそうなのだ。 見つめているとすこし愉快な気分になってきた。
この葉っぱ、緑肥や家畜のえさになるそうだ。 また若葉はイシガケチョウの食草とある。
これからは、図鑑をもって野や山を歩こう。


| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(0) | - |
農大奥の御嶽(うたき)
農大奥の御嶽入り口


 宮古島には、どれくらいの御嶽(うたき)や拝所(うがんじょ)があるのだろうか。 そこは、島人(しまんちゅ)にとって不可侵の聖域である。 
その御嶽(うたき)が、東京農大の背部にある。 隣接してある。 その入口がうえの写真である。
 


その祭壇


 それは、実にこじんまりとした緑塊で、この道しか進入部はない。 
いつ、どのようなお祭りをしているのか、地元のひとに詳しく聞いてみたい。
内部は、なにもこれといったものはない。 あるのは祭壇様のちいさなステージと、そのうしろか横に必ずといっていいほど巨石や巨木があるだけである。
ここには、巨木が巨石を抱え込み、小さな祭壇前の空地をすっかり覆っている。
この空地はひとの手がはいっていることがわかる。 下草が刈られている。 
しかし、そのまわりのミドリのせかいは、そのまんまで手を入れることが許されていないようだ。

 かつて岡本太郎氏が、この「なにもない空間」がじつに「豊穣な空間」であることに驚愕したと、かれの沖縄旅行記に残している。
みなみのひとびとのアニミズムを体感するには、御嶽(うたき)のなかに佇むことですこしは感じられるやも知れない。

 至るところに、カミを感じながら生活しているひとびと。 
人心の荒(す)んだどこやの土地も、かつてはこのような「気」が、生活のなかの句読点として機能していたのかも・・・
大きな天蓋のような巨木の木洩れ日のなかでそんなことをおもう。 (つづく)


| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(0) | - |
父へのおもい
父への追悼文


 きょうは、最愛の父の一周忌である。 父とのさまざまな思い出のなかににきょうは居る。
父の供養にもなろうとおもい、さまざまな思い出のなかを退行している。


 こどもにもどって いま ちちにあっている

 おもいだすのは どれもかがやくようなばめんばかり

 ひとは し をとおして そのいのちを ちじょうにのこるものへ のこしてくれる

 なんとありがたいことだろう 

 いきていく ちからの みなもと に ふれることができるのだ

 ちから を くれるのだ

 いちばん おやふこう だったぼく 

 いっぱいの あいを しんだいまでも もらっている

 ありがとう 

 いのちの つながりを ありがとう





 
| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(0) | - |
海のある生活
砂山ビーチからの海洋


 みなみの島では、生活のなかに海がある。 
もちろん、日々の営みのなかに直接つながっているひとびともいるが、ぼくのように対座する関係で海を生活のなかにもっているひとも多いのだ。
対座だけではない、多くは営みの「生活景」としてその景がポツンと入り込むような緩やかな関係もある。
車を飛ばして島内を移動するとき、車窓に入ってくるような普段の関係である。

 ときに、海に対座することもある。
島外からの来訪者を海に案内するとき、などはそうである。 そんなときは対座する楽しみを再体験させられる。
ポツン・ポツンとした生活のなかの句読点として、気持ちいいのだ。 爽快な気分に浸れる。

 こころのなかの淀みを溶解してくれる、ぼくにとってはありがたい存在なのだ。
これといったアミューズメントな施設がないだけ、自然のなかでダイレクトに感応できることは、とても気持ちがいいのだ。
ひとはさまざまな装置で、「擬似感応」や「擬似感動」を体現してきた。
そうしたものの一切ない「素」の世界にあるとき、自分と向き合い、いのちの息吹に満ち満ちた世界をしることができる。
そういう意味から、ぼくはみなみの島の海のある生活にとても惹かれているのだ。

 風がこのように舞っている。 陽光がこんなに流れ落ちている。 みどりが大きなシンフォニーのように襲ってくる。 
こうした感応を生活のなかで感じ入っている。 とてもうれしくありがたくおもう。


| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(2) | - |
完走者名簿のなかで光る三人
圃場での研修生


 東京農大の研究室のホワイトボードに新聞見開きのページが貼られていた。 第17回ワイドーマラソン大会の完走者のリストである。
順位と登録番号と人名と性別、それに所在地と完走タイムが、一面に印刷されている紙面に、赤いラインが3本目にはいった。
定規できれいにアンダーラインがはいっている。 見るとなんと農大で研修している学生たちである。
おもわず覗き込んでしまった。

 まえにもふれたが、彼らはJAICA(ジャイカ)の研修生で、委任地に出るまえにこの施設で野菜をつくりながら、農業の実習をしている“熱い男たち”なのだ。
JAICA(ジャイカ)の規則で車での移動は禁止されているらしく、平良(ひらら)市街地への買い物は自転車で出かけている。 
愚直なまでの輝きをもつ若者たちである。

 そのリストを地元紙のHPからダウンロードして貼り付けたのが、つぎのリストである。
また、うえの写真はかれらが圃場で野菜を栽培している写真である。 写したのは去年の12月7日である。

 ※補足; ワイドーマラソンは、トライアスロン同様宮古島で歴史のある大会。 今年は1月14日に開催された。 
 大会は100キロ・50キロ・21キロ(ハーフ)の3コースがあり、かれらはハーフに出場。 ワイドーとは、“がんばれ”の意。 



 ハーフ(21キロ)の部

順位 レースNo 氏  名 性別 所在地 タイム
1 827 平良 国治 男 宮古島市 1:13:41
2 718 藤岡 正樹 男 宮古島市 1:19:36
3 685 亀澤 徹朗 男 兵庫県 1:20:48
4 687 井床 善絵 女 兵庫県 1:24:10
5 758 荒瀬 友日都 男 宮古島市 1:24:34
6 743 桐原 裕治 男 宮古島市 1:29:23
7 751 真壁 文洋 男 宮古島市 1:29:32
8 746 新城 竜太 男 宮古島市 1:29:37
9 772 瑞慶覧 朝充 男 宮古島市 1:32:53
10 750 豊島 正憲 男 宮古島市 1:33:34
11 830 根間 昭吉 男 宮古島市 1:35:00
12 641 志甫 優香 女 東京都 1:36:15
13 769 下地 義信 男 宮古島市 1:36:37
14 845 仲宗根 宏政 男 宮古島市 1:38:32
15 628 豊島 真由美 女 千葉県 1:39:05
16 797 古謝 勝弘 男 宮古島市 1:39:59
17 716 久貝 榮 男 宮古島市 1:40:39
18 766 比嘉 安孝 男 宮古島市 1:40:45
19 767 仲間 和代 女 宮古島市 1:41:32
20 748 辻 久之 男 宮古島市 1:42:19
21 848 平良 盛範 男 宮古島市 1:43:41
22 900 久保山 政志 男 千葉県 1:44:12
23 715 渡真利 一弘 男 宮古島市 1:46:42
24 773 駒木 吉隆 男 宮古島市 1:47:25
25 681 針生 忠幸 男 京都府 1:47:29
26 730 兼島 己喜夫 男 宮古島市 1:47:42
27 829 狩俣 勝之 男 宮古島市 1:48:49
28 849 武島 真規子 女 宮古島市 1:49:40
29 714 関 貴代 女 宮古島市 1:49:56
30 807 仲地 雄太 男 宮古島市 1:50:09
31 835 下地 孝志 男 宮古島市 1:51:17
32 683 清水 貴幸 男 大阪府 1:51:41
33 629 川上 純子 女 千葉県 1:51:53
34 802 花城 旭三 男 宮古島市 1:52:45
35 795 島 義万 男 宮古島市 1:53:28
36 796 下里 勝明 男 宮古島市 1:55:04
37 855 池間 杉子 女 宮古島市 1:55:04
38 779 天願 悟 男 宮古島市 1:55:24
39 768 川名 正洋 男 宮古島市 1:55:32
40 877 友利 一史 男 宮古島市 1:55:37
41 610 菊池 裕幸 男 岩手県 1:55:44
42 810 平田 修三 男 宮古島市 1:56:03
43 778 友利 徳信 男 宮古島市 1:57:38
44 866 奥平 幸司 男 宮古島市 1:57:46
45 753 伊良部 正之 男 宮古島市 1:57:52
46 695 渡慶次 正秋 男 那覇市 1:58:01
47 882 松原 正樹 男 宮古島市 1:58:05
48 665 山田 恭也 男 福井県 1:58:20
49 739 恩河 稔旨 男 宮古島市 1:58:26
50 781 川満 忍 男 宮古島市 1:59:20
51 658 中田 淳 男 石川県 1:59:53
52 651 神田 拓 男 東京都 1:59:59
53 850 友利 正広 男 宮古島市 2:00:24
54 756 玉井 繁 男 宮古島市 2:00:32
55 704 森園 修一郎 男 宜野湾市 2:00:50
56 670 松井 宗晴 男 愛知県 2:01:24
57 762 立岡 雅基 男 宮古島市 2:01:43
58 798 平良 朝助 男 宮古島市 2:02:17
59 805 砂川 義治 男 宮古島市 2:02:24
60 822 宮国 昭夫 男 宮古島市 2:02:58
61 880 砂川 光江 女 宮古島市 2:03:33
62 744 桐原 マリ子 女 宮古島市 2:04:36
63 793 KENNETH EDWARDS 男 宮古島市 2:05:17
64 645 高橋 しのぶ 女 東京都 2:06:59
65 638 荒木 敏朗 男 東京都 2:07:10
66 673 神取 孝 男 愛知県 2:07:28
67 669 長谷川 潤 男 愛知県 2:07:59
68 619 高堂 浩一 男 埼玉県 2:08:04
69 741 翁長 一浩 男 宮古島市 2:08:17
70 680 大隅 新 男 京都府 2:08:39
71 800 久志 隆 男 宮古島市 2:08:43
72 783 小山 富万 男 宮古島市 2:08:47
73 878 亀川 智子 女 浦添市 2:09:33
74 706 伊良波 民子 女 豊見城市 2:10:16
75 813 亀浜 良子 女 宮古島市 2:10:39
76 776 立津 アヤ子 女 宮古島市 2:10:39
77 859 東舟道 博昌 男 宮古島市 2:10:55
78 624 石井 秀憲 男 千葉県 2:10:57
79 721 新里 保子 女 宮古島市 2:11:47
80 720 新里 勝永 男 宮古島市 2:11:48
81 601 Chang Tsung Chien 男 台湾 2:12:27
82 886 友利 美智代 女 宮古島市 2:12:30
83 745 知念 朝治 男 宮古島市 2:12:30
84 868 与那覇 実 男 宮古島市 2:12:52
85 666 奥井 光子 女 福井県 2:12:58
86 839 豊見山 常二 男 宮古島市 2:13:32
87 774 高橋 直樹 男 宮古島市 2:13:50
88 710 島尻 義政 男 石垣市 2:14:03
89 626 山田 恭世 女 千葉県 2:14:05
90 787 宇根底 誠 男 宮古島市 2:14:08
91 675 船橋 清水 男 愛知県 2:14:13
92 752 ジャスティン オータニ 男 宮古島市 2:14:21
93 811 平安山 豊 男 宮古島市 2:14:39
94 697 田中 治 男 那覇市 2:15:05
95 870 前里 慎也 男 宮古島市 2:15:13
96 690 藤吉 敬司 男 福岡県 2:15:20
97 737 宮国 雅輝 男 宮古島市 2:15:25
98 692 讃井 球仁子 女 福岡県 2:16:08
99 682 尼寺 栄二郎 男 大阪府 2:16:24
100 789 牧志 治 男 宮古島市 2:17:10
101 709 志堅原 健 男 与那原町 2:17:13
102 674 岩本 聿代 女 愛知県 2:17:17
103 836 新垣 正貴 男 宮古島市 2:18:23
104 832 相馬 博樹 男 宮古島市 2:18:40
105 841 神里 照男 男 宮古島市 2:18:50
106 790 下地 豊正 男 宮古島市 2:18:53
107 688 向井 一浩 男 徳島県 2:18:57
108 711 桃原 由佳里 女 石垣市 2:18:57
109 786 下地 重勝 男 宮古島市 2:19:37
110 708 名嘉 秀信 男 南風原町 2:20:48
111 884 高岡 義泰 男 宮古島市 2:21:14
112 616 白石 明 男 栃木県 2:22:01
113 696 榊原 保志 男 那覇市 2:22:14
114 814 洲鎌 啓子 女 宮古島市 2:22:21
115 815 下地 佳代子 女 宮古島市 2:22:21
116 823 伊計 勝明 男 宮古島市 2:22:24
117 749 穂積 泰斗 男 宮古島市 2:22:39
118 705 吉沢 直美 女 宜野湾市 2:22:52
119 679 野村 有紀子 女 京都府 2:23:53
120 879 知念 貴明 男 多良間村 2:24:16
121 865 根間 理香子 女 宮古島市 2:24:16
122 785 古堅 秀樹 男 宮古島市 2:24:44
123 698 新垣 スミ子 女 那覇市 2:24:54
124 863 長岡 慶子 女 宮古島市 2:24:58
125 847 根間 隆 男 宮古島市 2:25:16
126 723 川満 里美 女 宮古島市 2:25:24
127 693 讃井 秀樹 男 福岡県 2:26:10
128 833 本村 洋子 女 宮古島市 2:26:21
129 738 渡真利 一平 男 宮古島市 2:26:27
130 703 久場 禎三 男 沖縄市 2:26:38
131 657 鈴木 由利子 男 神奈川県 2:27:14
132 729 川田 弘明 男 宮古島市 2:27:16
133 617 佐藤 雪絵 女 埼玉県 2:27:31
134 678 紙谷 真由美 女 京都府 2:27:46
135 759 新里 恵子 女 宮古島市 2:28:00
136 763 松野 康子 女 宮古島市 2:28:07
137 671 松井 淳子 女 愛知県 2:28:41
138 663 小泉 洋平 男 石川県 2:28:49
139 609 新里 憲司 男 岩手県 2:29:07
140 608 高橋 恵 女 岩手県 2:29:11
141 717 谷口 瑛一 男 宮古島市 2:29:29
142 627 高成 宗 男 千葉県 2:29:31
143 883 新城 富士乃 女 宮古島市 2:29:42
144 794 蛭田 亜紀 女 宮古島市 2:30:04
145 676 安井 朝美 女 滋賀県 2:30:56
146 707 仲本 譲 男 南風原町 2:31:08
147 840 小林 直樹 男 宮古島市 2:31:17
148 612 金原 良祐 男 岩手県 2:31:47
149 620 杉田 直子 女 埼玉県 2:32:25
150 784 内間 正智 男 宮古島市 2:32:37
151 874 伊芸 弘光 男 宮古島市 2:33:05
152 890 比嘉 一史 男 宮古島市 2:33:05
153 872 荷川取 正人 男 宮古島市 2:33:05
154 734 熊谷 真理子 女 宮古島市 2:33:23
155 799 前里 栄三 男 宮古島市 2:33:49
156 809 上原 和代 女 宮古島市 2:34:45
157 812 仲間 エイ子 女 宮古島市 2:35:19
158 777 池田 誠 男 宮古島市 2:35:20
159 852 友利 悦裕 男 宮古島市 2:36:12
160 754 伊良部 千賀子 女 宮古島市 2:36:15
161 862 名嘉真 徹 男 宮古島市 2:37:21
162 837 池城 政作 男 宮古島市 2:37:23
163 605 綾女 朋美 女 北海道 2:37:30
164 689 永安 聖司 男 福岡県 2:38:00
165 719 国仲 博満 男 宮古島市 2:39:52
166 828 與那原 和加子 女 宮古島市 2:40:15
167 726 砂川 明有 男 宮古島市 2:40:44
168 881 下地 光子 女 宮古島市 2:41:43
169 873 仲村 嘉頁 男 宮古島市 2:42:19
170 876 高江洲 聡 男 宮古島市 2:42:19
171 899 久保山 孝志 男 千葉県 2:42:26
172 635 中村 典子 女 東京都 2:42:53
173 825 国仲 昌彦 男 宮古島市 2:43:25
174 861 久貝 智昭 男 宮古島市 2:43:39
175 700 名城 典克 男 那覇市 2:43:44
176 740 兼箇段 賢 男 宮古島市 2:43:51
177 821 浜川 麗依 女 宮古島市 2:44:00
178 824 池間 直人 男 宮古島市 2:44:23
179 646 古川 貴朗 男 東京都 2:44:38
180 684 濱 恵子 女 大阪府 2:44:41
181 854 池間 弘幸 男 宮古島市 2:45:02
182 613 佐藤 直美 女 宮城県 2:45:26
183 871 濱元 智則 男 宮古島市 2:45:33
184 636 小林 菜々 女 東京都 2:45:35
185 632 大沼 茂雄 男 東京都 2:45:54
186 660 野崎 祐介 男 石川県 2:46:34
187 611 伊藤 秀範 男 岩手県 2:47:00
188 760 垣花 ヒデ子 女 宮古島市 2:47:25
189 637 佐々 悦子 女 東京都 2:47:30
190 782 白井 正之 男 宮古島市 2:47:48
191 650 阿部 美津枝 女 東京都 2:48:25
192 603 石井 智子 女 北海道 2:50:29
193 889 与那覇 聖子 男 宮古島市 2:50:35
194 725 宮国 盛一 男 宮古島市 2:50:57
195 819 濱川 太 男 宮古島市 2:52:56
196 869 与儀 祐介 男 宮古島市 2:52:56
197 672 榊原 勝美 男 愛知県 2:53:33
198 607 小杉 真理子 女 北海道 2:53:41
199 764 坂井 愛 女 宮古島市 2:53:41
200 803 嘉味田 昇 男 宮古島市 2:54:37
201 842 下地 春玄 男 宮古島市 2:54:50
202 804 豊見山 こずえ 女 宮古島市 2:55:54
203 788 新里 牧子 女 宮古島市 2:55:55
204 615 山田 昌一 男 栃木県 2:57:23
205 761 垣花 義一 男 宮古島市 2:57:29
206 838 親里 民生 男 宮古島市 2:57:43
207 654 島田 詠美子 女 神奈川県 2:57:57
208 735 渡真利 剛 男 宮古島市 2:58:09
209 808 川満 和彦 男 宮古島市 2:58:11
210 606 小島 麻子 女 北海道 2:59:16
211 727 砂川 洋子 女 宮古島市 2:59:20
212 702 大城 建胖 男 沖縄市 2:59:34
213 733 後藤 玲子 女 宮古島市 3:00:08
214 724 長濱 諭吉 男 宮古島市 3:00:29
215 667 時田 博行 男 静岡県 3:01:24
216 875 池村 恵清 男 宮古島市 3:03:34
217 722 緑川 幸子 女 宮古島市 3:03:55
218 736 渡真利 幸子 女 宮古島市 3:05:15
219 885 久高 美智子 女 宮古島市 3:05:35
220 634 鎌田 睦子 女 東京都 3:05:42
221 630 四之宮 和美 女 千葉県 3:05:42
222 694 高萩 毅 男 宮崎県 3:12:54
223 649 安部 正史 男 東京都 3:13:01
224 867 新里 昌子 女 宮古島市 3:13:27
225 843 亀浜 武 男 宮古島市 3:14:46
226 686 岡田 奈緒 女 兵庫県 3:24:35
227 771 平良 美和子 女 宮古島市 3:25:22
228 747 平良 京子 女 宮古島市 3:25:22
229 659 松田 聡史 男 石川県 3:25:27
230 622 清水 恵子 女 埼玉県 3:27:03
231 618 長谷川 由美子 女 埼玉県 3:27:03
232 640 佐々木 正子 女 東京都 3:27:03
233 633 梨本 集 男 東京都 3:27:04
234 642 土田 正隆 男 東京都 3:27:04
235 648 八木 美佐子 女 東京都 3:27:04
236 623 長谷川 等 男 埼玉県 3:27:09
237 699 照屋 洋子 女 那覇市 3:29:31
238 712 新垣 克子 女 渡嘉敷村 3:29:47
239 668 勝又 容子 女 静岡県 3:34:45
240 661 山岸 正幸 男 石川県 3:36:29
241 664 山本 啓太 男 石川県 3:38:59
242 662 當摩 史隆 男 石川県 3:40:46
243 653 島田 二三男 男 神奈川県 3:45:48
244 656 島田 説子 女 神奈川県 3:45:51
245 602 小田 良明 男 北海道 3:58:44


 無機的なリストの列記のなかで、3人のわかものが笑っている。 くったくのない爽快な笑顔が眩(まばゆ)い。



| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(2) | - |
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