宮古の風便り

ある宮古島移住者の視点から
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ラムサール条約に登録された与那覇湾
与那覇湾


国の特別保護区に指定されている与那覇湾が、「特に水鳥の生息地として国際的な重要な湿地に関する条約」(ラムサール条約)に、正式に登録された。

与那覇湾は2011年11月に、総面積1,366haが国の鳥獣保護区に指定された。

その区域内の水面域699haと林野1ha、その他4haの計704haが特別保護地区に指定され、
この特別保護地区がラムサール条約に登録されたわけである。

この特別保護地区には、植物はシマシラキ、ビロウ、モモタマナ それにメヒルギ、オヒルギ、ヒルギダマシなどのマングローブ林がある。

また、動物は鳥相が豊かでクロツラヘラサギ、ツクシガモなどの絶滅危惧種の他、シギやチドリ類が越冬のため東南アジアへの長旅の途中に羽を休めにやってきている。



古い与那覇湾を知る古老は、もっともっと今とは比べようのない美しさだったという。

製糖期に沖縄○糖が垂れ流す膨大な温排水で、海中環境が大きく変わり、豊富だったウニや天然のウミブドウがすがたを消してしまった、と古老は嘆いた。

一度失った海の命は、もう取り返すことができないのか。

これ以上の海中環境の悪化を、ラムサール条約に登録されたことで阻止したいものだ。


















| 竹井 章 | 沖縄/宮古島 | 00:00 | comments(0) | - |
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